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演習問題 物理・化学編

演習問題(物理・化学編)

試験と同様に10問出題されます。6割以上で合格です。演習では8割を目指しましょう!!

※10問は全136問の中からランダムに出題されます。

乙4危険物取扱者 演習問題【物理・化学編】

1 / 10

【問題】

熱に関するA~Dまでの記述のうち、 次のうち正しいものの組合せはどれか。

A. 一般に金属の熱伝導率は、他の固体の熱伝導率に比べて大きい。

B. 一般に熱伝導率の小さなものほど熱を伝えやすい。

C. 気体、液体 固体のうち、一般に気体の熱伝導率が最も小さい。

D. 水は他の液体に比べて、 比熱が小さい。

2 / 10

【問題】

化学反応を示す用語のみの組合わせで正しいものは次のうちどれか。

3 / 10

【問題】

燃焼に関する説明で、 次のうち誤っているものはどれか。

4 / 10

【問題】

静電気について次のうち正しいものはどれか。

5 / 10

【問題】

消火理論に関する次の記述のうち誤っているものはどれか

6 / 10

【問題】

物質の変化を物理変化と化学変化に分類した場合、 次のうち誤っているものはどれか。

7 / 10

【問題】

二酸化炭素消火剤についてA~Dのうち正しいものの組合せは次のうちどれか。

A. 空気より軽いので密閉された場所でしか消火に使用できない。

B. 空気中に放出すると酸素濃度を低下させるので窒息消火の効果がある。

C. 油火災や電気火災の消火に適している。

D. 窒息消火には二酸化炭素を放射する方法があり、酸素を含有する物質が燃焼している場合に有効である。

8 / 10

【問題】

次の文の(  )内に入れる語句として次のうち適当なものはどれか。
「可燃物が空気中で加熱された場合、他から点火されなくとも自ら燃焼に至ったときの最低温度を(  )という。」

9 / 10

【問題】

次の可燃性液体について引火点及び燃焼範囲の下限値の数値の組合せとして正しいものはどれか。
「ある引火性液体は液温45℃で液面付近に濃度10vol%の可燃性蒸気を発生した。 この状でマッチの火を近づけたところ引火した。」

10 / 10

【問題】

消火剤としての水に他の物質を添加することにより消火効力を高めることができるが、次の記述のうち誤っているものはどれか。

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全問集(物理・化学編)

ひたすらに全問(136問)を解きたい人はこちら。この問題全部解れば「物理・化学編」は合格間違いなし!!他の分野(法令編、性質・消火編)を勉強しましょう。

問題集【物理・化学編】

1 / 135

【問題】

液温0°Cのガソリン 10,000ℓを温めたら10,200ℓになった。この時の液温とし て次のうち最も近いものはどれか。 なお、ガソリンの体膨張率を1.35×10^-3とし、タンクの膨張及び、ガソリンの蒸発を考えないものとする。

2 / 135

【問題】

メタノールが完全燃焼したときの化学反応式について、次の( )内のA~Cに当てはまる数字 及び化学式の組合せとして、正しいものはどれか。

(A) CH3OH + (B) O2 → 2(C) + 4H2O

3 / 135

【問題】

エタノールの火災に水溶性液体用泡消火剤以外の一般の泡消火剤を使用しても効果的でない理由 として次のうち正しいものはどれか。

4 / 135

【問題】

単体、化合物、混合物の組合せについて次のうち正しいものはどれか。

5 / 135

【問題】

消火剤とその効果の一般的説明として、次のうち誤っているものはどれか。

6 / 135

【問題】

次の文章( )内のA~Dに当てはまる語句の組合せとして、正しいものはどれか。

「塩酸は酸であるので,pHは7より(A)、また水酸化ナトリウムは塩基であるので
その水溶液のpHは7より(B)。
塩酸と水酸化ナトリウムを反応させると、食塩と水ができるが、この反応を (C)と呼ぶ。
なお、この反応で生じたpH7の食塩水は (D)である。」

7 / 135

【問題】

燃焼について次の( )内のA〜Cに当てはまる正しい語句の組合せはどれか。

「物質が酸素と反応して(A)を生成する反応のうち(B)の発生を伴うものを燃焼という。 有機物が完全燃焼する場合は酸化反応によって安定な(A)に変わる。また酸素の供給が不足すると(C)、アルデヒド、すす等の割合が多くなる。」

8 / 135

【問題】

可燃性蒸気の燃焼範囲の説明として次のうち正しいものはどれか。

9 / 135

【問題】

酸化と還元に関する次の説明のうち、誤っているものはどれか。

10 / 135

【問題】

次に示す水素イオン指数のうち酸性で、かつ中性に最も近いものはどれか。

11 / 135

【問題】

炭素と水素からなる有機化合物を完全燃焼させたとき生成する物質のみを掲げたものはどれか。

12 / 135

【問題】

燃焼について正しいものは次のうちどれか。

13 / 135

【問題】

物質の摩擦時における静電気の発生の防止及び抑制は材料の特性、性能及び工程上の制約等から現実的には困難な場合が多いが一般的対策として次のA~Dのうち正しいものの組み合わせはどれ。

A. 接触面積を大きくする。

B. 接触する回数を減らす。

C. 接触する圧力を低くする。

D. 接触状態にあるものを急激にはがす。

14 / 135

【問題】

アルコール類やケトン類などの水溶性の可燃性液体の火災に用いる泡消火剤は水溶性液体用泡消火剤とされている。その主な理由として次のうち適切なものはどれか。

15 / 135

【問題】

次の変化のうち、酸化反応に該当しないものはどれか。

16 / 135

【問題】

次の性状を有している引火性液体について誤っているものはどれか。

引火点:-11℃  発火点:500℃  燃焼範囲:1.4~7.1vol%

蒸気比重:2.7  沸点:80℃

17 / 135

【問題】

燃焼の難易について、 次のA~Eのうち誤っているものはいくつあるか。

A. 一般に固体や体の燃焼は酸素濃度を高くすれば燃焼速度は速くなる。

B. 乾燥度が低いものほど燃えやすい。

C. 空気との接触面積が小さいものほど燃えやすい。

D. 熱伝導率が大きいものほど燃えやすい。

E. 気化熱が大きいものほど燃えやすい。

18 / 135

【問題】

消火理論に関する次の記述のうち誤っているものはどれか

19 / 135

【問題】

有機化合物に関する次の説明で誤っているものはどれか。

20 / 135

【問題】

容器内で燃焼している動植物油に注水すると危険な理由として最も適切なものはどれか。以下「動植物油」を「油」という。

21 / 135

【問題】

静電気について誤っているものは次のうちどれか。

22 / 135

【問題】

次の文の( )に入れる語句で誤っているものはどれか。

「物質が酸素と化合することを(A)されたといい、その結果できた化合物を(B)という。物質 によってはこの化合が急激に進行し、著しく(C)し(D)を伴う。このことを特に (E)という。」

23 / 135

【問題】

危険物の性状について燃焼のしやすさに直接関係ない事項は、次のうちどれか。

24 / 135

【問題】

A. 水に溶けにくいものが多い。

B. 無機化合物に比べて融点や沸点が高い。

C. 構成元素には炭素、窒素、酸素、水素、塩素、 いおう、りん等がある。

D. 完全燃焼すると主として二酸化炭素や水を生成する。

E. 一般に不燃性である。

25 / 135

【問題】

化学変化と物理変化の説明について誤っているものは次のうちどれか。

26 / 135

【問題】

鋼製の危険物配管を埋設する場合、次のうち最も腐食しにくいものはどれか。

27 / 135

【問題】

燃焼について誤っているものは次のうちどれか。

28 / 135

【問題】

二酸化炭素の性質で正しいものは次のうちどれか。

29 / 135

【問題】

熱容量の説明について、次のうち正しいものはどれか。

30 / 135

【問題】

燃焼の説明として誤っているものは次のうちどれか。

31 / 135

【問題】

次の説明のうち誤っているものはどれか。

32 / 135

【問題】

「ある可燃性液体の引火点が40℃、燃焼範囲の下限値が1.8vol%, 上値値が14.8vol%である。」 この記述について、次のうち誤っているものはどれか。

33 / 135

【問題】

次の語句のうち、燃焼の難易に直接関係のないものはどれか。

34 / 135

【問題】

鉄の腐食について正しいものは次のうちどれか。

35 / 135

【問題】

熱に関するA~Dまでの記述のうち、 次のうち正しいものの組合せはどれか。

A. 一般に金属の熱伝導率は、他の固体の熱伝導率に比べて大きい。

B. 一般に熱伝導率の小さなものほど熱を伝えやすい。

C. 気体、液体 固体のうち、一般に気体の熱伝導率が最も小さい。

D. 水は他の液体に比べて、 比熱が小さい。

36 / 135

【問題】

粉じん爆発について、次のうち誤っているものはどれか。

37 / 135

【問題】

物質の状態の変化について正しいものは次のうちどれか。

38 / 135

【問題】

消火剤と消火効果について次のうち誤っているものはどれか。

39 / 135

【問題】

消火に関する記述で正しいものは次のうちどれか。

40 / 135

【問題】

二酸化炭素消火剤についてA~Dのうち正しいものの組合せは次のうちどれか。

A. 空気より軽いので密閉された場所でしか消火に使用できない。

B. 空気中に放出すると酸素濃度を低下させるので窒息消火の効果がある。

C. 油火災や電気火災の消火に適している。

D. 窒息消火には二酸化炭素を放射する方法があり、酸素を含有する物質が燃焼している場合に有効である。

41 / 135

【問題】

A~Fのうち燃焼の形態が蒸発燃焼のものはあるか、あるとすればいくつか。

A. エチルエーテル
B. 水素
C. ベンゼン
D. ナフタリン
E. ニトロセルロース
F. 木材

42 / 135

【問題】

燃焼について次のうち適切でないものはどれか。

43 / 135

【問題】

次の文章の( )内のA~Cに当てはまる語句の組合せとして、正しいものはどれか。

「液体の飽和蒸気圧は、温度の上昇とともに(A)する。その圧力が大気の圧力に等しくなるときの(B)が沸点である。したがって、大気の(C)が低いと沸点も低くなる。」

44 / 135

【問題】

金属について次のうち誤っているものはどれか。

45 / 135

【問題】

酸化と還元の説明について次のうち誤っているものはどれか。

46 / 135

【問題】

質量がmで熱容量がCのとき、物体の比熱cを表す式として次のうち正しいものはどれか。

2乗の表記:Cの2乗=C^2

47 / 135

【問題】

酸化と還元について誤っているものは次のうちどれか。

48 / 135

【問題】

可燃性固体の燃焼の難易についてA~Dのうち正しいもののみの組み合わせはどれか。

A. 発熱量が大きいほど燃焼を継続しやすい。

B. 比表面積(単位質量当たりの表面積)が小さくなるほど燃焼しやすい。

C. 熱伝導が小さいほど着火しやすい。

D. 物質に含まれる水分の量は燃焼範囲に関係しない。

49 / 135

【問題】

発火点の説明として次のうち正しいものはどれか。

50 / 135

【問題】

次の文の意味として正しいものは次のうちどれか。
「ある可燃性物質の発火点は260℃である。」

51 / 135

【問題】

次の( )内の物質が還元されている反応は次のうちどれか。

52 / 135

【問題】

酸と塩基の説明について、 次のうち誤っているものはどれか。

53 / 135

【問題】

一般の燃焼について次のうち誤っているものはどれか。

54 / 135

【問題】

消火剤に関する次の説明で誤っているものはどれか。

55 / 135

【問題】

消火剤について次のA~Eのうち誤った組み合わせはどれか。

A. たんぱく消火剤は他の消火剤に比べて熱に弱いが発泡性がよい。

B. 粉末消火剤は粉末の粒子を細かくして単位質量当たりの表面積を増すことにより燃焼を抑制する効果を上げている。

C. 二酸化炭素消火剤は主として酸素濃度を下げることにより消火する。

D. 強化液消火剤は0°Cで凝固するのでは使用できない。

E. ハロゲン化物消火剤は燃焼の連鎖反応を抑制する効果がある。

56 / 135

【問題】

静電気に関する説明として、 次のうち誤っているものはどれか。

57 / 135

【問題】

有機化合物に関する説明として、次のうち誤っているものはどれか。

58 / 135

【問題】

静電気による火災や爆発の事故を防止する方法として次のうち最も適切なものはどれか。

59 / 135

【問題】

燃焼、消火に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

60 / 135

【問題】

静電気について次のうち誤っているものはどれか。

61 / 135

【問題】

物質を単体、化合物、 混合物の3種類に分類した場合、 混合物のみの組合せはどれか。

62 / 135

【問題】

消火剤とその主な消火効果の組み合わせで誤っているものは次のうちどれか。

63 / 135

【問題】

燃焼に関する説明について次の文の(  )内で誤っているものはどれか。
「物質が(酸素と反応)して酸化物を生成する反応のうち(熱と光の発生)を伴うものを燃焼という。 有機物が完全燃焼する場合は酸化反応によって安定な酸化物に変わるが、 (炭素の供給不足)などの場合は生成物に(一酸化炭素)、 アルデヒド、すす等の割合が多くなり(不完全燃焼)となる。」

64 / 135

【問題】

化学反応に伴う反応熱は、次のうちどれか。

65 / 135

【問題】

次の文の(  )内に入れる語句として次のうち適当なものはどれか。
「可燃物が空気中で加熱された場合、他から点火されなくとも自ら燃焼に至ったときの最低温度を(  )という。」

66 / 135

【問題】

燃焼に関する説明で、 次のうち誤っているものはどれか。

67 / 135

【問題】

金属の性質について次の記述のうち、誤っているものはどれか。

68 / 135

【問題】

物質の物理的性質について正しいものは次のうちどれか。

69 / 135

【問題】

比熱の説明として次のうち正しいものを選びなさい。

70 / 135

【問題】

引火点と発火点の説明で次のA~Dのうち正しいものの組合せはどれか。

A. 引火点とは可燃性液体の蒸気に小さな炎を近づけたとき燃え出すのに十分な濃度の蒸気を液面上に発生する最低のをいう。

B. 発火点とは可燃物を加熱した場合、火源なしに自ら発火し燃焼し始める最低の温度をいう。

C. 一般に引火点は発火点よりも高い温度である。

D. 発火点は測定方法、試料の形、大きさ、材質、加熱方法、量などに係わらず物質固有の数値である。

71 / 135

【問題】

次のうち熱伝導率のもっとも小さいものはどれか。

72 / 135

【問題】

次の文の( )内に当てはまる語句の組合せで正しいものはどれか。
「物質と物質が作用しその結果新しい物質ができる変化が (A)である。 また2種類あるいはそれ以上の物質から別々の物質が出来ることを(B)と言い、その結果できた物質を(C)と言う。」

73 / 135

【問題】

融点が-114.5℃, 沸点が78.3℃の物質を-30℃, 及び70°Cに保ったときの状態について、次のうち正しいものはどれか。

74 / 135

【問題】

油火災と電気設備の火災のいずれにも適用する消火剤の組合せで正しいものはどれか。

75 / 135

【問題】

窒息消火に関する説明で次のうち誤っているものはどれか。

76 / 135

【問題】

物質の燃焼について次のうち誤っているものはどれか。

77 / 135

【問題】

静電気について次のうち正しい組合せはどれか。

A. 液体を配管で移送するときに発生する静電気の量は流速に反比例する。

B. 帯電した物体の放電エネルギーの大小は燃焼性ガスの着火に影響しない。

C. 湿度が高いときには静電気は蓄積しにくい。

D. 接地(アース)は静電気除去の有効な手段である。

E. 物体に帯電した静電気はすべて物体に蓄積される。

78 / 135

【問題】

消火剤について次のうち誤っているものはどれか。

79 / 135

【問題】

次のうち正しいものはどれか。

80 / 135

【問題】

燃焼に関する次の記述のうち誤っているものはどれか。

81 / 135

【問題】

物質の変化を物理変化と化学変化に分類した場合、 次のうち誤っているものはどれか。

82 / 135

【問題】

次の物質のうち主な燃焼の仕方が分解燃焼に該当するものはどれか。

83 / 135

【問題】

消火について誤っているものは次のうちどれか。

84 / 135

【問題】

可燃物の燃焼の仕方について誤っているものはどれか。

85 / 135

【問題】

燃焼及び発火に関する説明で誤っているものは次のうちどれか。

86 / 135

【問題】

次の組合せのうち燃焼が起こり得ないものはどれか。

87 / 135

【問題】

次のA~Eに掲げる物質の主な燃焼形態で正しいものの組合せは次のうちどれか。

A. コークス、いおう・・・表面燃燒

B. なたね油、木炭・・・ 蒸発燃燒

C. いおう、アセトアルデヒド···蒸発燃焼

D. 木材 プラスチック・・・分解燃燒

E. ニトロセルロース、アセトン・・・自己燃焼

88 / 135

【問題】

熱の移動について次のうち誤っているものはどれか。

89 / 135

【問題】

引火点について次のうち正しいものはどれか。

90 / 135

【問題】

メタン(CH4)が、完全燃焼するときの熱化学方程式は次のとおりである。

熱燃焼Qの値は次のうちどれか。

CH4(気)+2O2(気)=CO2(気)+2H2O(液)+[Q]kJ

ただし、二酸化炭素(CO2)、水(H2O)、メタン(CH4)の生成熱の熱化学方程式は、次のとおりとする。なお、(気)は気体の状態、(液)は液体の状態をそれぞれ示している。

C(黒鉛)+O2(気)=CO2(気)+394kJ

H2(気)+(1/2)O2(気)=H2O(液)+286kJ

C(黒鉛)+2H2(気)=CH4(気)+75kJ

91 / 135

【問題】

次の変化のうち、酸化反応に該当するものはどれか。

92 / 135

【問題】

静電気について誤っているものは次のうちどれか。

93 / 135

【問題】

有機物の燃焼による一般的な説明について次のうち誤っているものはどれか。

94 / 135

【問題】

10°Cのとき5000ℓのガソリンが30℃になると増える量は次のうちどれか。

ただし、ガソリンの体膨張率は1.35×10^(-3)である。

95 / 135

【問題】

次の性状を持つ可燃性液体の一般的説明として最も適切なものはどれか。

引火点28℃ 発火点600℃ 燃焼範囲2~10vol% 沸点140℃

96 / 135

【問題】

燃焼についてA~Dのうち正しいものをすべて掲げているものはどれか。

A. ハロゲン元素を空気に混合しても炭化水素の燃焼には影響を与えない。

B. 有機物の燃焼は酸素の供給量が不足すると一酸化炭素を発生し不完全燃焼となる。

C. 炭化水素が完全燃焼すると一酸化炭素、二酸化炭素が生成する。

D. 可燃物は空気中で燃焼すると、より安定な酸化物に変わる。

97 / 135

【問題】

熱の移動の仕方について次のA~Eのうち主として対流が原因であるものはいくつあるか。

A. 天気のよい日に屋外で日光浴をしたら身体が暖まった。

B. ストープで灯油を燃焼させたら床面よりも天井近くの温度が高くなった。

C. 鉄棒を持ってその先端を火の中に入れたら手元の方までしだいに熱くなった。

D. ガスコンロで水をわかしたところ水の表面から温かくなった。

E. アイロンをかけたら、その衣類が熱くなった。

98 / 135

【問題】

次の物質のうち可燃物又は支燃物に該当しないものはどれか。

99 / 135

【問題】

化学反応を示す用語のみの組合わせで正しいものは次のうちどれか。

100 / 135

【問題】

酸化剤と還元剤について次の説明で誤っているものはどれか。

101 / 135

【問題】

比熱がcで質量がmの物体の熱容量Cを表す式は次のうちどれか。

2乗表記:Cの2乗=C^2

102 / 135

【問題】

100ℓの空気と混合させその均一な混合気体に電気火花を発したとき、燃焼可能な当該危険物の蒸気量は次のうちどれか。

危険物の燃焼範囲は、下限値1.3vol%  上限値7.1vol% とする。

103 / 135

【問題】

可燃物が最も燃えやすい条件の組合わせは次のうちどれか。

104 / 135

【問題】

酸化還元についての説明のうち誤っているものはどれか。

105 / 135

【問題】

燃焼の仕方について次のうち正しいものはどれか。

106 / 135

【問題】

次のA~Eのうち化学変化はいくつあるか。

A. ドライアイスを放置しておくと小さくなった。

B. 鉄がさびてボロボロになった。

C. 紙が濃硫酸に触れて黒くなった。

D. 氷がとけて水になった。

E. ナフタリンが昇華した。

107 / 135

【問題】

A~Eの記述で化学変化と物理変化の内容別に分類した組み合わせのうち正しいものはどれか。

A. ドライアイスを放置しておくと昇華して二酸化炭素(炭酸ガス)になる。 化学変化 物理変化

B. 鉄がさびてぼろぼろになる。

C. 酸化第二銅を水素気流中で熱すると水蒸気が発生する。

D. プロパンガスが燃焼して二酸化炭素と水蒸気を発生する。

E. ニクロム線に電流を通すと発熱する。

108 / 135

【問題】

消火剤としての水に他の物質を添加することにより消火効力を高めることができるが、次の記述のうち誤っているものはどれか。

109 / 135

【問題】

次の可燃性液体について引火点及び燃焼範囲の下限値の数値の組合せとして正しいものはどれか。
「ある引火性液体は液温45℃で液面付近に濃度10vol%の可燃性蒸気を発生した。 この状でマッチの火を近づけたところ引火した。」

110 / 135

【問題】

次の物質のうち混合物はどれか。

111 / 135

【問題】

熱による一般的な説明で誤っているものはどれか。

112 / 135

【問題】

二酸化炭素と一酸化炭素に共通する性状について、次のうち誤っているものはどれか。

113 / 135

【問題】

消火方法とその主な消火効果との組み合わせについて正しいものはどれか。

114 / 135

【問題】

熱に関する一般的な性質について誤っているものは次のうちどれか。

115 / 135

【問題】

次の物質のうち燃焼しないもののみを掲げたものはどれか。

116 / 135

【問題】

左の物質が右の物質に変化した。 酸化反応に該当するものは次のうちどれか。

117 / 135

【問題】

静電気について次のうち正しいものはどれか。

118 / 135

【問題】

物質の状態変化について次の説明で誤っているものはどれか。

119 / 135

【問題】

消火剤について誤っているものは次のうちどれか。

120 / 135

【問題】

酸素について次の説明のうち、誤っているものはいくつあるか。

A. 通常 無色無臭の気体である。

B. 空気中に約21% (容量) 含まれている。

C. 非常に燃えやすい物質である。

D. 酸素が多く存在すると可燃物の燃焼が激しい。

E. 窒素とは激しく反応する。

 

121 / 135

【問題】

沸点について、次のうち正しいものはどれか。

122 / 135

【問題】

次の物質のうち燃焼の形態が蒸発燃焼である組合せはどれか。

A. 灯油

B. 木炭

C. プロパンガス

D. 硫黄(いおう)

E. 石炭

123 / 135

【問題】

一酸化炭素と二酸化炭素の性状の比較について誤っているものはどれか。

124 / 135

【問題】

0℃のある液体100gに12.6kJの熱量を与えたこの液体の温度は何度になるか。

ただし、液体の比熱は2.1J/g・K とする。

125 / 135

【問題】

以下の文ついて正しく説明しているものは次のうちどれか。

「ガソリンの燃焼範囲の下限値は1.4vol%である。」

126 / 135

【問題】

火災とそれに適応する消火器の組合せで次のうち誤っているものはどれか。

127 / 135

【問題】

熱の移動の仕方には伝導、対流、放射の三つがあるが、次のA~Eのうち主として伝導が原因で あるものはいくつあるか。

A. 天気のよい日に屋外で日光浴をしたら身体が暖まった。

B. ステンレス製の手すりにつかまったら手が冷たくなった。

C. 鉄棒を持ってその先端を火の中に入れたら手元の方までしだいに熱くなった。

D. ストープで灯油を燃焼したら床面より天井近くの温度が高くなった。

E. アイロンをかけたらその衣類が熱くなった。

128 / 135

【問題】

沸点についての説明で次のうち誤っているものはどれか。

129 / 135

【問題】

次の燃焼範囲のガソリンを50ℓの空気と混合させ点火したとき、A~Eのうち燃焼可能な蒸気量の組合せはどれか。
ガソリンの燃焼範囲は 燃焼下限界 1.4vol% 燃焼上限 7.6vol%である。

A. 1ℓ

B. 3ℓ

C. 5ℓ

D. 10ℓ

E. 15ℓ

130 / 135

【問題】

鉄及び鉄合金を主体とした構造物における腐食速度の増加に及ぼす環境で影響の最も小さいものは次のうちどれか。

131 / 135

【問題】

タノールやアセトンが大量に燃えているときの最も正しい消火方法は次のうちどれか。

132 / 135

【問題】

次の物質と燃焼形態の組合せで誤っているものはどれか。

133 / 135

【問題】

消火方法と消火効果について次のうち誤っているものはどれか。

134 / 135

【問題】

次の引火性液体の説明について正しいものはどれか。

沸点:78.3℃   燃焼範囲:3.3~1.9vol%  液体の比重:0.76

引火点:12.8℃  発火点:363℃        蒸気比重:1.6

135 / 135

【問題】

次の金属元素のうち、常温(20℃) 常圧(1気圧)で液体であるものはどれか。

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